目次

個別設定:通知

通知の設定方法についてまとめています。

マイタスク通知」、「メンバー通知」、「期限サマリー通知」はメール、アプリ内やSlack等で受信設定できます。通知設定にアクセスするには、右上にあるプロフィールアイコンをクリックし、「通知設定」を選択します。 ONにすると緑色になり、OFFにするとグレー色になります。 ONにすると緑色になり、OFFにするとグレー色になります。

30-MailNotifSettings

01-NEw-Notifs-Settings

 

1) マイタスク通知を設定する

マイタスクが変更されると、選択した方法の経由で通知されます。

1) 期日の変更

自分が担当のタスクの期日が変更された際に通知が届きます。

※自分で変更された際は通知されません。

2) タスクリマインダー

タスクリマインダーが設定されているタスクは、リマインダー日付に通知が届きます。

3) 担当者の追加・変更・削除

以下の場合に通知が届きます。
・自分が担当者に追加される

・自分のタスクに別の担当者が追加される


・自分が担当者から外れる

※自分で追加修正された際は通知されません。

4) フロー開始

自分が担当者になっているフローが開始になった際に通知が届きます。

5) マイタスクステータス変更

自分が担当のタスクのステータス(未完了/完了/スキップ)が変更された際に通知が届きます。

※自分で変更された際は通知されません。

6) 関連タスクステータス変更

自分が担当のタスクが別のタスクと関連付けられた際に、その関連づけられた事前タスクが完了すると通知が届きます。


※「次はあなたの順番ですよ」の意味合いです。

7) フローステータス変更

自分が担当のフローのステータス(未完了/完了)が変更された際に通知が届きます。

※自分で変更された際は通知されません。

  8) 共有情報変更

自分が担当者になっているフローの共有情報が変更された際に通知が届きます。追加、削除、変更(変更前と変更後)された項目の詳細が表示されます。

※自分で変更された際は通知されません。

9) コメント@メンション

タスク内のコメントでメンション(@名前)されると通知が届きます。

 



2) メンバー通知を設定する

メンバーが追加されると、選択した方法の経由で通知されます。

※ メンバー追加通知はデフォルトでOFFに設定されています

1) ユーザー追加

新しくメンバーが追加された際に設定がONの管理者全員に通知が届きます。

 

3) 期限サマリー通知を設定する

有効切れや有効期限直近なタスクがある時、選択した方法の経由で通知されます。

1) 期限切れ

自分のタスクの期限切れが迫っている場合や期限切れがある場合にサマリーとして毎日(AM7時)以下の3種類が通知されます。

 1. 期限切れ

 2. 本日期限切れ

 3. 明日期限切れ

 

3) 新着メール通知を設定する

新着メールの受信・送信かスレッド閲覧設定が変更されると、選択した方法の経由で通知されます。

1) フロー対象者からのメール受信

フロー対象者からメールが受信された際に通知が届きます。

2) 自身を除く管理者のメール送信

自身を除く管理者のメールが送信された際に通知が届きます。

3) スレッド閲覧メンバーの変更

スレッド閲覧メンバーが変更された際に通知が届きます。

 

通知機能:事例

メール通知

33-NotifExample

 

Slack通知

 

アプリ内通知

34-NotifExample

 

通知連携

外部サービスとの通知連携方法についてまとめています。

1) Slackを連携する

「設定」内の外部サービス連携の「通知連携」で「Slack」ボタンをクリックします。

 

「Slackメンバー連携一覧 」の画面にある「連携」ボタンをクリックします。

 

連携認証画面で内容を確認し、「許可する」ボタンをクリックします。

 

連携に成功すると、ユーザーリストが「Slackメンバー連携一覧」で表示されます。

 

メンバーがSlackに連携されない場合

メンバーが自動的にSlackアカウントに連携されていない場合は、「連携する」ボタンをクリックし、メニューからSlackアカウントを選択し、「連携」ボタンをクリックすることで、手動で連携することができます。

※mfloowに登録されているメンバーのメールアドレスとSlackのメールアドレスが同一のメンバーは自動的に連携されます。

 

Slackの通知を設定する方法

Slackを連携すると、すべての通知オプションがデフォルトでオンに設定されます。通知設定を変更するには、右上にあるプロフィールアイコンをクリックして「通知設定」を選択し、希望のSlack通知タイプのON/OFFを切り替えます。

 

通知の種類によって、Slack上で異なる色で表示されます。

緑 :実行系の通知

 

 

黄:変更系の通知

 

 赤:@メンションの通知

 

Slackの連携を削除する方法

「Slackメンバー連携一覧」にある「削除」ボタンをクリックします。

 

ポップアップの内容を確認し、「削除」ボタンをクリックします。

 

2)Googleチャットを連携する

※Googleチャット通知連携は各人で連携する必要があります。

オーナー・標準管理者の場合

「設定」内の外部サービス連携の「通知連携」で「Google Chat」ボタンをクリックします。

 

Google Chat連携ガイドページへ遷移すると「Google Workspace Marketplace」リンクをクリックします。

mfloowのGoogleチャットアプリ詳細ページが表示されます。「インストール」ボタンをクリックします。

ポップアップで「続行」をクリックし、Googleのアカウント連携許可を行います。

 

 アプリが正常にインストールされたら、「完了」をクリックします。



mfloowのGoogleチャット連携画面を開きます。

「Google Chatを確認する」ボタンをクリックし、Googleチャット画面へ遷移します。

Googleチャット画面ではmfloowアプリが追加され、「Welcome Message!」が通知されます。その中の「連携する」ボタンを押して下さい。

 

すると、mfloowとGoogle Chatの連携確認画面になります。ここで「許可」ボタンを押すと連携完了です。

 

Googleチャット連携が失敗する場合

ウェルカムメッセージを受信してから2週間を経過している場合、有効期限が切れている場合があります。受信日が最新のウェルカムメッセージから「連携する」ボタンを再度試してみてください。

 

Googleチャットの通知を設定する方法

Googleチャットを連携すると、「メンバー通知」以外の通知オプションがデフォルトでオンに設定されます。通知設定を変更するには、右上にあるプロフィールアイコンをクリックして「通知設定」を選択し、希望のGoogleチャット通知タイプのON/OFFを切り替えます。

 

Googleチャットの連携を削除する方法

「GoogleChat連携ガイド」の画面にある「Google Chatを確認する」ボタンをクリックします。

 

Googleチャットの画面でmfloowのチャットを開いて、「mfloow」をクリックして「アンインストール」をクリックします。

 

フロー管理者・タスク管理者の場合

Google Workspace Marketplaceで「mfloow」アプリの検索、またはこちらのリンクをクリックし、mfloowのGoogleチャットアプリ詳細ページが表示されます。「インストール」ボタンをクリックします。

02-Google-2

ポップアップで「続行」をクリックし、Googleのアカウント連携許可を行います。

03-Google-1

アプリが正常にインストールされたら、「完了」をクリックします。

04-Google

 

mfloowのGoogleチャット連携画面を開きます。

「Google Chatを確認する」ボタンをクリックし、Googleチャット画面へ遷移します。

Googleチャット画面ではmfloowアプリが追加され、「Welcome Message!」が通知されます。その中の「連携する」ボタンを押して下さい。

03

 

すると、mfloowとGoogle Chatの連携確認画面になります。ここで「許可」ボタンを押すと連携完了です。

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Googleチャット連携が失敗する場合

ウェルカムメッセージを受信してから2週間を経過している場合、有効期限が切れている場合があります。受信日が最新のウェルカムメッセージから「連携する」ボタンを再度試してみてください。
 

Googleチャットの通知を設定する方法

Googleチャットを連携すると、「メンバー通知」以外の通知オプションがデフォルトでオンに設定されます。通知設定を変更するには、右上にあるプロフィールアイコンをクリックして「通知設定」を選択し、希望のGoogleチャット通知タイプのON/OFFを切り替えます。

01-GoogleChat

3) Microsoft Teamsを連携する

アプリ連携でMicrosoft Teamsを連携すると各種通知をMicrosoft Teams上で受け取ることが可能になります。Microsoft Teams通知連携は各人で連携する必要があります。

※アプリインストールについては各社毎のポリシーによって許可されていない場合がございます。その場合は貴社のIT部門にお問い合わせください。

 

オーナー・標準管理者の場合

Microsoft Teamsを連携する方法

「設定」内の外部サービス連携の「通知連携」で「Microsoft Teams」ボタンをクリックします。

 

Microsoft Teams連携ガイドページへ遷移すると「Microsoft Teams」リンクをクリックします。

mfloowのMicrosoft Teamsアプリ詳細ページが表示されます。「追加」ボタンをクリックします。

 

 mfloowのチャットが表示され、「連携する」ボタンをクリックします。

 

次の連携画面で「許可」をクリックします。


Microsoft Teams連携が失敗する場合

ウェルカムメッセージを受信してから長期間が経過している場合、有効期限が切れている場合があります。受信日が最新のウェルカムメッセージから「連携する」ボタンを再度試してみてください。

 

Microsoft Teamsの通知を設定する方法

Microsoft Teamsを連携すると、「メンバー通知」以外の通知オプションがデフォルトでオンに設定されます。通知設定を変更するには、右上にあるプロフィールアイコンをクリックして「通知設定」を選択し、希望のMicrosoft Teams通知タイプのON/OFFを切り替えます。

 

Microsoft Teamsの連携を削除する方法

「Microsoft Teams連携詳細 」の画面にある「Microsoft Teamsを確認する」ボタンをクリックします。

 

Microsoft Teamsの「アプリ」画面で「アプリを管理」をクリックします。

 

「mfloow」をクリックし、ゴミ箱のアイコンをクリックします。確認のポップアップで「削除」ボタンをクリックしたら連携が削除されます。

 

フロー管理者・タスク管理者の場合

Microsoft Teamsで「mfloow」アプリの検索、またはこちらのリンクをクリックし、mfloowのMicrosoft Teamsアプリ詳細ページが表示されます。「追加」ボタンをクリックします。

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mfloowのチャットが表示され、「連携する」ボタンをクリックします。

03-Teams-1

 

次の連携画面で「許可」をクリックします。

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Microsoft Teams連携が失敗する場合

ウェルカムメッセージを受信してから長期間が経過している場合、有効期限が切れている場合があります。受信日が最新のウェルカムメッセージから「連携する」ボタンを再度試してみてください。
 

Microsoft Teamsの通知を設定する方法

Microsoft Teamsを連携すると、「メンバー通知」以外の通知オプションがデフォルトでオンに設定されます。通知設定を変更するには、右上にあるプロフィールアイコンをクリックして「通知設定」を選択し、希望のMicrosoft Teams通知タイプのON/OFFを切り替えます。

01-Microsoft-Teams